大正時代になると、 宮城道雄は、 洋楽の長所を取り入れ、 十七絃箏や、 大型の胡弓を
考案し、 今までに無い、 大規模な合奏曲や、 独奏曲を作曲致しました。 又、古典形式に
準じたものも、 作曲されています。 これらの曲を、 宮城曲と呼んでおります。
宮城曲の例
合奏曲 春の海 落葉(おちば)の踊り さらし風手事 きぬた 今日のよろこび
童曲 赤い牛の子 お宮とお寺 ワンワンニャオニャオ 小鳥の歌
その他 (宮城喜代子の依頼で作曲された現代曲) 琉球民謡による組曲 北国雪賦
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